屋上防水工事

高岡市K様邸

リフォーム|解体工事

屋上防水

建築中レポート

1. 2017年09月04日
屋上防水工事

屋上防水工事

雨漏りのご相談をお受けしたときに、屋上の防水の劣化が目立っていました。
下地なども見えてきている状態だったため、防水工事を行うことになりました。

2. 2017年09月08日
屋上防水

高圧洗浄、ウレタン塗膜防水

高圧洗浄後、傷んでしまっている下地を調整。
続いてキャスナクロスを敷き、ウレタン防水の一回目の塗装を行います。

3. 2017年09月08日
ウレタン防水 中塗り

ウレタン防水 中塗り

ウレタン防水をさらに重ねて塗っていきます。
手すりの足もしっかり塗ります。

4. 2017年09月09日
屋上防水 ウレタン

ウレタン防水 上塗り

三回目のウレタン塗装を行います。
膜が均一になるよう、丁寧にならしていきます。

5. 2017年09月11日
屋上防水 ウレタン

トップコート塗り

仕上げのトップコートを塗りました。完全に乾いたら完成です。

はじめてのかたは、ご覧ください

リフォームで大切なこと・・・

わたしたちが先輩から受け継がれてきたリフォーム工事で大切なことは

 

昭和3年に庄川町で創業以来、

水上工業㈱から㈱ミズカミへ時は流れても仕事の仕方、神髄はほとんど変わっていません。

「日本の建設業」は、たくさんの職人さんの分業によって専門家が技術を持ち寄ってひとつの仕事が完成します。

どの職人さんにどの仕事をいつどこまでしてもらうかが私たちのノウハウです。

「日本の建設業」と書いたのは日本以外の国では分業ではないところもあるからです。

日本の職人さんたちは師匠から技術と仕事へのプライドを教え込まれています。

現場では、「そんな手えぬいた仕事はできん!」とよく聞きます。

「簡単に安くはできん!」とも。

 

ところで、社長がまだ若いころに大きな現場で仕事の仕方がわからず悩んでいた時のこと。

先代の社長が「お金を使って仕事を仕上げていくんや」と言ったと聞きました。

当たり前のことだけど、リフォームの仕事をしていると自分ではできないことがたくさんある、それを

「お金を使って」と考えただけで方法は無限にあると気づかされます。

 

どの職人さんがどんな仕事ができて、今の忙しさ状況はどのくらい、こんな仕事もこの人なら頼めばやってくれる。

それを知っていることが私たちのノウハウであり宝ものです。

長年、気心の知れた職人さんたちと仕事をしてきたからこそ得られた宝もの。

おきゃくさまからは「水上さんの職人さんは腕がよくていいひとばかり」とうれしいお声をいただきます。

職人さんとの人間関係は一朝一夕にはなりません。

現場で失敗も数多くしてきたからこそ今があります。

代々つきあっている職人さんもいれば、歳とともに廃業される方も。

修行を経て新たに起業される職人さんも。

ツートイエバカーの間柄になるにはそれ相当の年月がかかります。

この人ならと一緒に仕事をしている職人さんから紹介された職人さんなら間違いないということも。

その時々により忙しすぎてうまくタイムリーに仕事できないこともあります。

 

さて、リフォーム工事「ミズカミの仕事のキモ」

それはこの人ならという職人さんにお金を払ってやってほしいことをしっかり伝えやってもらうこと。

 

「それなら職人さんに直接頼めばいいのでは?」と思いますよね?

それぞれの職人さんに自分たちのやりたいことを伝えられる方はそのほうがいいかもしれません。

 

直接職人さんに頼まず、私たちにご依頼いただくメリットは、

本当にその工事は、今その職人さんに頼むのでいいのか?を総合的に検討し提案できるからです。

塗装屋さんに頼めば塗装の提案がかえってくる

瓦屋サンに頼めば瓦の提案がかえってくる

板金屋さんに頼めば板金の提案がかえってくる

専門性が強いので前工程後工程のことは多少わかっても全体としてその方法がこの家には良いか?

今このタイミングでその工事をして後から2度手間にならないか?

全体を考えるとやらないくていいかもっしれない。

 

 

以前お客様からこんなこをお聞きしたことがありました。

 

★屋根の塗装を塗装屋さんに頼んでしてもらったが、2~3年もたたないうちに塗装がめくれてきて
結局トタン屋根をやりかえることになった。

 

★外壁の訪問販売会社で外壁を重ね張りしたら、後から窓を断熱窓にすることができなかった。

 

★クロスを張り替えた後から雨漏りのシミが出てきて結局屋根工事をした後またクロスを張り替えた
 などなど。

 もう現状では劣化が激しく塗装できない場合もあります。

工事の後先が違うと大きなお金を払って住み心地は改善されないことがあります。

結局2重にお金がかかる場合もあります、

 

また、和室を洋室にして断熱改装する場合では、

解体工事、大工工事、断熱工事、サッシ工事、建具工事、塗装工事(必要な場合)、内装工事、電気工事、外壁工事(必要な場合)、廃材処分工事、仮設工事などの工種が必要と考えられます。

それぞれをお客様が個別に発注するのは手間もかかり工事の段取りを自分でするのも大変です。

まとめて私たちにお任せいただいたほうが経費はかかりますが、打合せ時間や手間を考えると良いとお考えのかたがご依頼くださっているのだと思います。

「どこに頼んだらいいかわからんから、ミズカミさんにお任せします」とよく言われるのは、

日本の建設工事が工種別にそれぞれ分かれていて、さらに得意分野も一般のお客様から大きなビル建設までいろいろあるからだといえます。

 

 

「な~んだそんなことか」と思いましたか?

現代ではそんなことが簡単なようでとても難しいんです。

昭和初期までは家の当主、お父さんが、家のことはなんでもわかっていて出入りの職人さんがいて

家のことをよく観察して家人がよく家の手入れをしていました。

自分ではできない不具合があると、「あ~これはあの職人さんにたのんでなおしてもらおう」と頼んでいましたよね。

わざわざ頼まなくても出入りの職人さんが、

いつもお茶を飲みにきたりして「ここ壊れてるから直しとくぞ」と勝手に?なおしてくれたりしていました。

 

今は、自分の家のことをしらない人がとても増えています。

家の構造や成り立ち、どの仕事をいつしておけば家が長持ちして安心か?

核家族化はすすみ、忙しい現代では家のことをする暇もない家庭もたくさんあります。

 

 DIYは大賛成!

もちろんできる人は、自分で自分の大切な家を守る、なおすのが一番です。

最近はDIYをする人も増えていますし、それはとてもいいことだと思います。

誰よりも自分が一番自分の家を大切に思っています。

雨仕舞いや家の構造にかかわる事、断熱のバランスなどは建築工事専門のわたしたちにまず相談してください。

 

 「こんなことミズカミさんやっている?」とよく聞かれます。

どこに頼んだらいいかわからないこと、家のことならなんでもひととおりできます。

まずは、お電話で「こんなことで悩んでます」と仰っていただければ

得意でないこと、それは別のところでしたほうが安くできる時はそのようにお伝えしています。

 

 

私たちのノウハウは、「誰に何をいつどんな風に頼めばいいかやる順番や今後の劣化のしかた」しっていること。

 

家のことで、どこに頼めばいいかわからない、困ったなというときは、

0120-384-246へお電話ください。

あなたの家のお困りごとを適正なお金をいただいて解決します。

 

 

ミントゥのいるくらし 株式会社ミズカミ

砺波市・南砺市・小矢部市で家のリフォーム、リノベーションはミズカミにおまかせください。

〒932-0314 富山県砺波市庄川町青島2270

 

 

 


 

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