昨日、雪が降って今朝は寒かったですね~
風邪などひいておられませんか?
さて、本日午前10時よりリフォーム勉強会を開催しました!
「築40年でアルミサッシの窓から冷たい風が吹いてくる」
「築40年くらいで家がかたがっている」
「築80年で筋交いが入っていない家を基礎を作って移築したい」
「お風呂やトイレやろうかが寒い」
「暖房器具はなにがいいの?」
などいろいろな質問がありました。
リフォーム工事件数2000件以上を経験したアドバイサー富田が
ひとつひとつ例をあげて説明しみんな「なるほど~」とうなづいておられました。
家の中でももっとも熱を通しやすい「窓」
内窓をつけたり、サッシを断熱ペアガラスサッシに入れ替えたり
樹脂3層ガラス入りサッシにしたりと方法はいろいろありますね。
窓の断熱性能をあげたら壁の断熱が良くない場合は壁が結露することもあります。
そのおうちの状況に合った方法でリフォームすることが大切ですね。
家の中での事故死は交通事故死の約3倍というデータがありますね。
お風呂に手すりをつけてなくて溺れてしまう。
ヒートショックで亡くなったり。
つまずいてころんだり。
安全なはずの家での事故は防げるものがあると思います。
「家」全体の断熱性能がよいと廊下やお風呂などの居室以外の場所でも
温度差が少なく生活できます。
手すりはお風呂には絶対付けておく。
段差をなくしてバリアフリーにする。
など補助金の対象になる工事もあります。
我が家はセミ貯湯型のボイラーを使っているのですが
直圧タイプのボイラーは ボイラーの電源はつけたままでもOK。
セミ貯湯タイプのボイラーはその都度電源を切ったほうがお得です。
ここに書いたのはほんの一例ですが
あなたのおうちにあったリフォームのあれこれを気軽に質問できる
「リフォーム勉強会」来月は
2月3日(水)am10:00~です
ぜったいおすすめです~