リフォーム工事をするときに新築並みの断熱性能をもたせる為に吹き付けの断熱をすることがあります。
リフォームする部分の床、壁、天井を断熱します。
床にウレタンが着かない様にビニールで養生して
ウレタンを吹き付けします。今回は二階の部屋は改装しないので一階の天井も吹き付けします。
吹き付けると膨らんできます。
今回は天井面、屋根面は厚み80㍉、壁面は50㍉で施工です。
吹き付け断熱は隙間なく施工できる為気密性も高くなり、暖かく感じられると思います。
屋根裏の断熱は夏の天井裏の温度上昇を防いで快適に