鉄骨が組みあがったら、次は内部の工事になって行きます。
まずは、布基礎を作ります。
中央の機械は、コンクリートポンプ車といいまして、コンクリートを直接コンクリートミキサー車から、打ち込むことができないようなところへ、コンクリートを送るための車両です。
上の写真のように先端のホースから、コンクリートが出てきます。(ゾウさんの鼻みたいですよね)
高いところへも送ることができるので、新幹線やビルなどの工事現場で見かけることがあります。
冬場の寒さからコンクリートの品質を守るために、シートなどで覆ったりして養生をします。