水上 伊都子(みずかみ いつこ) 自己紹介へ

80歳で今は元気!でもこれから古い家は寒いしいろいろ修理が必要だし…どうしたら

庄川本社に本日、味噌作りに申し込みにこられたお客様。

昨年、青島モデルハウスを見学にこられて

味噌作り教室がとても気になっていたそうです。

お友達とふたりで来店されて、参加申し込みされました。

 

前にモデルハウスを見学にこられた時に

一度お住まいの悩み相談を受けました。

 

「今は元気だが年も年だし

これからも一人で暮らしていくには今の家は古くて寒くて

雪が降ると道路から雪かきが大変。

修理するにもお金がかかるし

これからどうしていけばいいでしょう?」

と、今もどうしていいか悩んでおられるそうです。

 

よくよくお話も伺うと、

娘さんがいっしょに住もうと言ってくださっているそう。

「でも慣れない土地で知り合いもいなくて

娘と娘の旦那様とお孫さんとの新しい生活には不安がある。」

「わたしどうしたらいいでしょう・・・。」と。

 

私の意見は

いっしょに住もうと言ってくれるお子さんがいる場合は

いっしょに住むのが一番いいと思っています。

 

おばあちゃんと住む経験はお孫さんには

どんな経験よりも大切な人生の財産になると思います。

 

お互いに助け合ったり

時にはぶつかったり

我慢したりしなくてはならないと思います。

 

でも本音でぶつかって

心からお互いを思いやっていることは

どんなセミナーや講演や本で学ぶより

ひとの心に残って一生の宝物になると思います。

 

うまくいかないこともあるかもしれません。

それでも、私は同居をおすすめします。

 

私の母と祖母は仲が良くなくて

いつもお互いの悪口ばかりを言い合っていました。

こどもだった私は100%母の味方。

おばあちゃんが悪い!と思っていました。

 

祖母が亡くなって18年。

いまになって気づいたのは

おばあちゃんの深い愛情とやさしさです。

 

もちろん母もとても深い愛情で私のことを

守り育ててくれました。

 

衝突する二人を見て育った私は

そんな風な嫁姑にはなりたくない!と強く思っていました。

 

現在、私は主人の母と同居していますが

とても私の理想の嫁にはなれません。

 

いつも思いやりのない言葉で義母を傷つけたり

都合の良いことばかりお願いしたり

やさしくできない自分がいます。

 

そんな私と姑を見て育っている娘は

おばあちゃんのことも私のことも

客観的によく見ています。

 

人の違いや性格をわかって

彼女たちなりにいろいろ考えているんだと思うことが多々あります。

 

そして私のことも義母のこともとても大切に思ってくれています。

 

家族は社会の縮図。

そこで得た経験はきっと

子どもたちの心をたくましく育ててくれると信じています。

 

核家族化がすすんで

おばあちゃん、おじいちゃんと

同居する人が減ってきていますが

できることなら

私は子供たちのためにも

自分自身のためにも

同居をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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