防災用品の見直し（水編）

2021/02/19(金) 子育て応援・砺波移住｜ミントゥ

砺波の子育て、移住を応援♪
ミントゥママの砺波らいふです。

先日、また大きな地震が起きて「防災」について改めて見直ししている方も多いのではないでしょうか。
私自身、最低限の準備の1つとして水の確保について考えてみました。

砺波に住んでいらっしゃる方だと井戸がある家もあるかもしれませんが、
我が家にはそのような設備がないので、いざという時のための水の備蓄について考えていました。

飲料用の水ですが、以前は２ℓ入りのペットボトルをコストの面で選んでいました。
しかし、いざ使う際にはサイズが大きくなかなか消費できなかったので、現在は500ml入りの水をケースで
家の中と車のトランクに積んでいます。

子ども用の水筒の中身が足りなくなった時や、
自動販売機の前で子どもが「買って～」となった時にも、便利に使えます。
最近だと大雪が降って車で動けなくなった場合などにも、水があるだけで安心感があると思います。

ある程度日常で消費していれば、賞味期限切れを心配する事なく保持することができます。

生活用水はお風呂の水を抜かないでおくなどもありますが、

我が家はエコキュートがあるので、いざというときはエコキュート内の水を使えるのでは
ないかと考えています。（バケツなど水を受ける容器は必要）
うちのタンクは370ℓタイプ、停電の際にも手動で水を取り出せるようです。

エコキュートの非常用水栓の使い方

賃貸アパートに住んでいた時は、ガス代が高いのが気になっていましたが、
オール電化（エコキュート）を利用するようになり、光熱費はかなり削減されたように感じています。

お料理好きな方はガスコンロは欠かせないと感じると思いますが、私はお掃除など好きなタイプではないので、
IHコンロの手入れのしやすさや安全性も気に入っています。