【砺波地域】風雨で傷んだ蔵の白塀、左官補修か板金貼りか?保険活用のポイント

砺波、南砺地域のお客様より、先日の強風雨により被害を受けた、白塀のある蔵のリフォーム相談をいただきました。
左官職人との相談、補修の難しさ
早速、左官職人と現場を確認し、修復方法を検討しました。 一般的に、白壁(漆喰など)の補修は非常に繊細な作業を要します。
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損傷の状態が一定ではない:壁の崩れ方や壊れ方は一様ではなく、欠損している厚みも場所によって異なります。
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工期・費用の不透明性:左官工事では、欠損した部分に数ミリずつ漆喰を増し練りしていく工程を繰り返します。そのため、職人からは「どれくらいの時間と手間がかかるか、実際に手を付けてみないと分からない」との見解があり、正確な見積もりを出すことが難しい状況でした。
ミズカミからの提案:木下地+板金貼り工法
そこで、今回は確実な工期と品質を確保するため、以下の工法をご提案いたしました。
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下地の均一化:深い欠損部分に対し、木下地を組むことで表面を平滑に整えます。
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板金下地の作成:さらにその上から、板金材を貼るための強固な木下地を作ります。
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板金材の施工:最後に、耐久性の高い板金材を貼り、仕上げます。
この工法であれば、左官工事に比べて工期が読みやすく、将来的なメンテナンス性も向上します。
火災保険の活用と、申請スケジュール
今回の白壁の損傷は風雨災害によるものであるため、ご加入の火災保険の申請を検討することになりました。
保険申請を活用する場合、以下の点にご注意ください。
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査定に時間がかかる:保険会社の審査・査定が完了するまでに、3週間から1か月程度かかることがあります。
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余裕を持ったスケジュールを:工事を急がれる場合は、査定期間を見込んで、お早めに保険申請手続きを進められることをお勧めいたします。
ミズカミでは、お客様の大切な資産である建物を守るため、最適なリフォームプランをご提案いたします。 蔵や白塀のメンテナンスでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
(株)ミズカミ
水上幸俊