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新築の際の地鎮祭って必要だと思いますか?

公開日:2021/09/13(月) 更新日:2021/09/13(月) 家づくりのことミントゥ

砺波の子育て、移住を応援♪ ミントゥママの砺波らいふです。
東京から移住した私が見つけた!魅力的な砺波をお伝えできたらと思います。

先日同行させていただいた「地鎮祭」

自宅敷地内に新しくお家を建てられるお客様でした。

雑談の中で奥様が「皆さん、地鎮祭されますか?」と仰りました。

新築では当たり前だと思っていたのですが、実は違う???とネット検索してみると、

世の中的には「地鎮祭をしない」という流れもあるようです。

私自身は中古住宅を購入しているので、地鎮祭を経験していないのですが

結婚式をしないカップルが増えているような感じですかね?

そこ省略しちゃう?みたいな価値観なのかなと。

 

地鎮祭とは?

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地守護神鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭土祭り地祭り地祝いとも言う。費用は施工業者(奉献酒や玉串料は施主を含めた関係者)が負担する。

 

一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。場合によっては、赤白の横断幕を張ったテントの中で行われる事もある。祭場の中には木の台(案という)を備え、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、米・酒・魚・野菜・塩・水等の供え物を供える。

ウィキペディア(Wikipedia)より

今回は客観的な立場から参加させていただきましたが、地鎮祭めちゃめちゃ感動して

もし、自分が新築する機会があったらコレは絶対にやったほうがいい!!!と感じました。

結婚式に呼ばれた後に「幸せのお裾分けしてもらった」みたいな気持ちで胸がいっぱい!

地元の神様に認められ、家族がひとつになって、新しいスタートをきるそんな瞬間に立ち会ったなと。

 

 最近結婚式をしない!という人達が増えているように、地鎮祭も

お金も時間もかかるし、やらないという選択をされる方がいるのかもしれません。

 けれど多分、結婚式をした人で「結婚式しないほうが良かった」という人が少数派のように

地鎮祭を経験したらしなければよかったと思う人は本当に少ないのでは?というのが個人的な感想です。

 

今回建てられる施主様は元々大きく立派なお家にお住まいですが、

コンパクトで手間のかからない、新築のお家へ住み替えです。それにしても素敵なご家族でした❤

 

最近、50代からの家づくりや住まいの相談が増えています。

色々駆け抜けて、次のステージを考える時期なんでしょうかね。

ミントゥママの砺波らいふ

はじめてのかたは、こちらもご覧ください


ミントゥの家づくり 

住まいの健康が、人の健康を育む

健康に毎日を暮らしたい―。それはどんな人にとっても共通の願いではないでしょうか。

その証拠に巷にはサプリメントがあふれ、様々な健康法が次々に提唱されています。

けれど、もっと根本的なところに健康への鍵があります。

それは「住まい」。昨年から毎日、長い時間を家で過ごすことが増え、見直されている家でのくらしかた。

家が心とからだにやさしい場所であるか、そうでないかは重要な問題です。

そしてミズカミは、心とからだにやさしい環境を生み出す大切な要素として、

「木」のもつ力と家族にあった間取りを提案したいと思っています。

 

木と自然素材で長く快適な「ミントゥの家」

大地にしっかりと根を張って、空に向かってすくすくと枝を伸ばしている樹。

その姿を見ると、私達はえも言われぬやすらぎを覚えます。

大昔から私達日本人は、木の恵みを受けて生活してきました。

木がふんだんに使われた建物に入ると心が落ち着くのは、私達の遺伝子の中に木に対する親近感がしっかりと根付いているからなのでしょう。

ミズカミが建てる「ミントゥの家」は、天然の木(無垢材)を使った注文住宅。

 

 

 

自然のもつパワーを住まいに

伐り倒されてからも、それまで生きてきた年月と同じだけの寿命を持つ木は、地震や台風から家族を守るとともに、きれいな空気で家の中を満たしてくれます。

また、自然のやさしい色合い、すべすべとした木肌の心地よさは、ストレスを和らげ、子供達の情操にもよい影響を及ぼすことでしょう。

集成材(異なる木を集めて接着剤で貼り合わせた材木)をできる限り使わず、できる限り無垢材を使ってつくるミズカミの「ミントゥの家」。

壁材や内装材にも自然素材をたっぷりと使用。

気持ちの良さを実際にお確かめいただけます。ぜひお問い合わせください。

 

   

 

 

木の持つすごい力

  • 湿度を調整する

天然の木は、伐採された後も呼吸を続けています。

湿気が多くなれば水分を吸収し、乾燥すると内部の水分を水蒸気として空気中に放射する、いわば天然のエアコンです。

  • 夏は涼しく、冬は暖かく

天然の木は夏もベタつくことなく、とてもさわやか。冬はほんわりした温もりを感じることができます。

  • 目と耳にやさしい

木の視覚的、触感的な癒し効果は、科学的に証明されています。また音を適度に吸収してきれいに響かせる性質ももっています。

  • 火災に強い

木の表面が燃えると、そこに炭の層ができます。

そのため必要な酸素が供給されなくなり、燃焼が内部に及ぶまでにはかなりの時間がかかるのです。

また、木は燃えても有害ガスを発生させません。

  • ダニ、カビ、細菌類に強い

木の精油にはダニ、カビ、細菌類の増殖を抑える効果があります。

  • ストレスを和らげる

樹木が発するフィトンチッドは人の自律神経を安定させる作用があると言われています。

この作用は伐採され、木材となってからも失われることなく持続します。

  • 地震に強い

狂いなく建てられた木造建築の耐震性は非常に高いものです。

1300年の風雪に耐えた法隆寺などの寺院建築が、それを物語っています。

木の家に暮らす

 


安心で安全な家に暮らす 

災害から命を守るために

地震大国という、あまり有難くない名称で呼ばれる日本。

富山周辺でも、新潟中越地震、新潟県中越沖地震、能登沖地震など、震度5~6という大地震を経験しています。

いざという時に命を守ってくれるよう、しっかりとした家づくりをすることは、この仕事に関る者の使命であり鉄則。

もちろん価格の挑戦も大切ですが、一番大事なのは安全で安心な家。

 

 

経年変化も考えて、その後の修理費も含む総予算で検討

 

ミズカミが建てる「ミントゥの家」は、長年リフォーム工事をしてきた経験から経年変化と、

その後の修理費も考えた総予算。できるだけコンパクトに天然の木(無垢材)を使い、

長い目で見るとお得な注文住宅。

断熱とそれぞれの家庭にあった収納にこだわり、

建てた後のメンテナンスとあなたの暮らしをいっしょに考えて設計施工しています。

 小屋裏やデッドスペースも活用して、家での暮らしにわくわくを。

その場所でのデメリットもプラスに変える発想でご家族のくらしをいっしょにつくります。

 木の階段

 


温度差のないコンパクトな家

住む人の健康を守るために重要な要素、それが"住空間全体を快適な温度に、ほぼ一定に保つ"ということです。

特に冬場、暖かい部屋から廊下、浴室、トイレなどに移動した際に、急激な温度変化に体がついてゆかず、血圧が急変動したり、脈拍が速くなったりするヒートショックが起こり、脳卒中や心筋梗塞などにつながる危険性が指摘されています。

住まいの中の温度差をなくすことは、ヒートショックによる事故を防ぐことにつながり、それと同時に、デザイン的にも間仕切りのない空間をも実現します。

できるだけコンパクトに間仕切り少なくつくることはコントの削減にもたいへん有効です。

 

今ある家のリフォーム工事

住まいの中の温度差が少ない住宅として、高気密・高断熱住宅が当たり前になってきています。

しがしながら、現在の日本の家屋はまだまだ断熱性能がよい家の割合は欧米に比べると少なく、特に富山県では広くて冬寒く、夏涼しい家が多いのが現状です。

郊外の分譲地でどんどん新しい家がふえている一方で従来の柱や梁は立派なヒノキ造りの木造在来工法の家が多く空き家になっています。

ミズカミでは新築・建て替えよりも今ある家のリフォームができないか?まずは今ある家に住まうことができる場合はリフォームをおすすめします。

今ある資源を残し、コストも抑えて断熱性能アップと快適な設備を取り入れた家づくりを提案しています。

見えない部分(柱や梁、基礎)など残せるところはそのままに性能アップしてまるで新築のような仕上がりにできます。

 

 

オリジナル家具をお取り寄せ&オーダー

自然の香りがいっぱいの「ミントゥの家」。木のやさしさにあふれた空間を手に入れたなら、次のステップとしてそこに似合いの家具を置きたい、と思うのが人情というもの。

「ミントゥの家」では、手づくり家具のお取り寄せができます。もちろんオーダーも可能。

無垢の木の肌触りのよさ、自然の風合いは心を和ませ、使い込むほどに魅力を増していくことでしょう。

家族の記念日に、ひとつずつ新しい家具を足していくなど、思い出とともにお気に入りの家具を増やしていくのも楽しいですね。

まつぼっくり

 

ミントゥの愛する家具たち

無垢の木はやさしい。
無垢の木は気持ちいい。
無垢の木の家具は、家族を仲良しにする。
木の家にふさわしいラインナップが揃っています。

 

 

居場所をつくってくれる

木の家具たち

 

  木製フレームに布製のソファー

 

階段下におさまる木製のTV台

 

木のテーブルとアイアンの脚チェアー

 

 

 

 

 造り付けテーブルに木の椅子

 

段差を活用した造り付けベッドに木のはしご

 

木製フレームのベッド

お客様のくらしに、あたたかく寄り添う木の家具たち。
使うほどに感じられる木のぬくもり。

 

 

 

おもちゃで遊ぶこども

 木の椅子、木のおもちゃ、らぐ

 


アフターメンテナンスもお任せ下さい

せっかく建てた住まい、長持ちさせるには?

法隆寺や薬師寺の東塔が、1300年以上の命を保っていることを知った時、外国の人々は「木でできた建物がなぜ?」と驚きを露わにしたといいます。

それは、木という素材の持つ素晴らしさと、その木を組み上げた匠の技があったことはもちろんですが、もう一つ、大きな理由があります。

それは、後世の大工によって、丁寧に修理を重ねられてきたということ。

どんなに素晴らしい建物も、きめ細かなケアと適切な修理なしには、健康な状態で生き続けることは難しいのです。

日頃のお掃除はもちろん、傷んだところは修理して大切にする住まい手のこころが家を長持ちさせてくれるのです。

なんてん

 

リフォームで培った実績を生かす

ミズカミは長年にわたり、リフォームの仕事を手がけてきました。

水道のパッキン一つ、棚板一枚から始まって、建替えに近い大規模リフォームまで、あらゆるリフォームをこなす中で、様々な建物に対する知識と経験を重ねました。

じつはリフォームというのは、新築以上に手がかかるもの。

なぜなら、様々な工法の家があり且つ中がどうなっているか、開けてみなければわからないことがほとんどだからです。

「古きをたずねて新しきを知る」と言われるように、ミズカミはリフォームを通して、住まいづくりに対する自信を培ってきました。

それだけに、「ミントゥの家」のアフターメンテナンスに関しては、どこにも負けないと自負しています。

"どうぞ安心して私達にお任せ下さい"と、胸を張って申し上げたいと思います。

リフォームで培った実績を生かす リフォームで培った実績を生かす

 

わたしたちが、責任を持ってケアします

「ミントゥの家」は適切な時期に、的確な処置を施してやれば、ふだんはほとんど手のかからない家です。

お客様にしていただくのは日々の掃除と季節ごとの家の観察・点検です。

掃除は掃除機やモップでほこりを取っていただくとか、キッチンの換気扇やレンジ周りはさっと拭いていただくとかそんな感じでお手入れしていただければ床や設備も問題ありません。

配管やエアコンなどは年に2~3回掃除していただくと安心です。

季節ごとの観察とは、例えば富山では冬、雪害がなかったか?春に屋根や雨どい外壁など家の周りを観察していただき、瓦のかけらが家の周りに落ちていないか、雨どいが外れたり破れたりしていないか、目視でわかる範囲で見ていただくということです。

外壁はひび割れや風害で何か飛んできてへこんだりしていないか等々、難しいことはありません。大切な家を日頃からどんな状態か観察していただくだけで問題があれば私たちに相談していただければ大丈夫です。

ミズカミのお客様からは日々、

「トイレの暖房が効かなくなったんだけど…」

「雨どいが大風で飛んでいったので保険で直したいから見に来てください」

「父が転んで壁に穴が開いてしまった」

「ボイラーが故障した」

などなど様々な問題ごとの相談の電話がかかってきます。

第一声「こんなちいさい相談していいのかわからないけど、、、」とたくさんのご相談があります。

お困りごとをほおっておかないのも家を大切にする第一歩。

365日、雨風から家族を守り頑張ってくれている「家」を大切にしてくださるお客様との出会いがわたしたちの元気の源です。

 

 

 

 

 

こども写真

 

 

ミズカミで家を建てられたお客様の声【インタビュー動画】

 


いつでも、どこでも、ミズカミは地域とともに

株式会社ミズカミ 代表取締役

水上 幸俊(みずかみ ゆきとし)

ミズカミは、昭和3年(1928)の創業以来、地域とともに歩むことを

テーマに事業を展開してきました。暴れ川を鎮めるための河川工事、

地元の営繕屋さんとしてのリフォーム事業、街の景観を整える庭工事など、

時代とともに仕事の内容は変化しても、そこには"地元に貢献し、

地元とともに成長する"という太い一本の芯が、まっすぐに貫かれていました。

そして2010年、ミズカミは「ミントゥのいるくらし」をサービスブランドに

掲げ、ふるさと富山のゆたかな自然にふさわしい家づくりを発信しはじめました。

時代とともに様々なことに取り組んできたミズカミですが、根底にあるものは

創業時から何ひとつ変わってはいません。

"地域の皆様のお役に立つことを生きがいとし、最高の喜びとする"。

祖父・与吉、父・弘から受け継いだミズカミスピリットを忘れることなく、

これからもしっかりと歩みを進めていきたいと思います。

どうか皆様、あたたかく、また厳しく、私共をご指導くださいますよう、

心からお願い申し上げます。

 


ミントゥのいるくらし 株式会社ミズカミ

砺波市・南砺市・高岡市・小矢部市で家のリフォーム、リノベーション、庭・外構工事はミズカミにおまかせください。

〒932-0314 富山県砺波市庄川町青島2270

TEL:0763(82)0473 

 

 


 

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