水上 伊都子(みずかみ いつこ) 自己紹介へ

赤松床張り終了、浸透性の塗料を塗ります

今日は秋晴れのさわやかな日でしたね。

砺波市のN様邸にてキッチン改装工事中です。

着工前の台所


10月12日(月)に解体工事

30分くらいでほとんどキッチン解体撤去終わりました。

あとはタイルの斫りです。


10月13日(火)14日(水)木工事配管工事

システムキッチンの給水、排水の位置にボイラーから給水給湯配管を

新しくして床から立ち上げてあります。

それから床材を張っていきました。

 


10月15日(木)塗装工事前の台所

 

自然素材の赤松の床材です。

これから浸透性の塗料を塗っていきます。

常緑樹が1本庭にあると家族4人の二酸化炭素を吸ってくれます。

 

床材になってからは、調湿効果があります。

湿度70%以上温度20度以上になると

カビ・ダニが発生して元気に活動します。

湿度を70%以上にならないようにしてあげると

カビダニの発生はぐっと抑えられます。

 

木の床には表面に塗膜をつくるウレタン系ではなく浸透性の塗料を使用します。

また塗料を塗ったあとの状態を報告しますね。

 

 

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