「ミントゥの家」では、家を支える土台に剛床工法を採用しています。剛床工法とは、根太を設けず分厚い床合板を直接梁材に留めつける床組みのこと。従来の根太工法に比べ水平の力に強いのが特徴で、地震・台風などの横からの力に対して効力を発揮し、建物の歪みを防ぎます。
また、柱と柱の間をパネルで補強する軸組パネル工法も採用。一般的な筋交いのように点ではなく、面で支えるため構造体の強度を高めます。これらの工法の有効性は、専門機関の試験によって証明されており、国土交通省の認定も受けています。





地震大国という、あまり有難くない名称で呼ばれる日本。富山周辺でも、新潟中越地震、新潟県中越沖地震、能登沖地震など、震度5~6という大地震を経験しています。いざという時に命を守ってくれるよう、しっかりとした家づくりをすることは、この仕事に関る者の使命であり鉄則。ミズカミが《夢ハウス》の技術を取り入れたのも、そこに理由があります。


《夢ハウス》の技術を用いた「ミントゥの家」は、日本の伝統的な木造軸組工法で建てられています。構造材には接着剤で貼り合わせた集成材を一切使わず、よく乾燥させた無垢材を用います。
この"よく乾燥させる"というところが肝心なポイント。良質な木でできた無垢材でも、乾燥が不十分であれば、反り、ねじれ、割れなどを起こし、十分な強度を保つことができません。「ミントゥの家」に使われる無垢材は、含水率を15%以下にまで減らすことによって、収縮・変形を防いでいます。

「ミントゥの家」では、家を支える土台に剛床工法を採用しています。剛床工法とは、根太を設けず分厚い床合板を直接梁材に留めつける床組みのこと。従来の根太工法に比べ水平の力に強いのが特徴で、地震・台風などの横からの力に対して効力を発揮し、建物の歪みを防ぎます。
また、柱と柱の間をパネルで補強する軸組パネル工法も採用。一般的な筋交いのように点ではなく、面で支えるため構造体の強度を高めます。これらの工法の有効性は、専門機関の試験によって証明されており、国土交通省の認定も受けています。



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▲乗せて止めているだけだから弱い |
▲土台や梁にしっかりかかっている |
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壁に力が伝わらず地震の時ねじれが起きやすい |
壁に力がうまく伝わり、面で支えるから上部で強い |

住む人の健康を守るために重要な要素、それが"住空間全体を快適な温度に、ほぼ一定に保つ"ということです。特に冬場、暖かい部屋から廊下、浴室、トイレなどに移動した際に、急激な温度変化に体がついてゆかず、血圧が急変動したり、脈拍が速くなったりするヒートショックが起こり、脳卒中や心筋梗塞などにつながる危険性が指摘されています。
住まいの中の温度差をなくすことは、ヒートショックによる事故を防ぐことにつながり、それと同時に、デザイン的にも間仕切りのない大空間をも実現します。

住まいの中の温度差が少ない住宅として、高気密・高断熱住宅がさかんに建てられています。「ミントゥの家」でも、断熱に力を入れていますが、家を断熱材ですっぽり覆ってしまう、いわゆる外断熱工法は採用していません。なぜなら、「ミントゥの家」は無垢の木を使用しており、構造体が常に呼吸しているため、断熱材で覆ってしまうと、構造体の呼吸を妨げることになってしまうからです。
そこで、「ミントゥの家」では、柱と柱の間の壁や床に用いるパネルの内部に断熱材を入れています。断熱材は、断熱性・耐久性・安全性などに優れた高性能断熱材「ビーズ法発泡ポリスチレンフォーム」を使用。吸水性がなく湿気の影響を受けない、燃焼時に有毒ガスを発生させないなどの利点があります。

