ミントゥのリフォーム

ミズカミのリフォームの施工事例を、まずはご覧下さい

リフォームの必須条件、ゆたかな経験と実績

ミズカミは、新築部門に先駆けてリフォーム部門を設立、地域のホームドクターとして様々な住まいの悩みを解決してきました。リフォーム工事は卓上の知識だけではできません。豊富な経験と実績が物を言う世界。実際に暮らしておられるお客様宅を見て、生の声を聞かなくては、本当に使いやすく、快適なリフォームには結びつきません。様々なハウスメーカー、工法で建てられた家を長年多数見てリフォームしてきたミズカミのスタッフは地道に実績を積み重ねる中で、どんな住まいでも快適に、美しくよみがえらせることができるという自信を育んできました。これからのリフォームとして、私達は大きく3つの提案をしていきたいと思っています。それは『1,自然素材を使った』『2,断熱・耐震も考えた』『3,物がすっきり整頓できる』リフォームです。

自然素材を使ったリォーム

「中古住宅を購入して、自分達の個性を活かしたリフォームをしたい」。「子供達が巣立った我が家を、夫婦がくつろげる空間に造り替えたい」。最近、そのような希望をもつ方が増えているようです。

そんな皆様に、一つご提案があります。それは、「天然の木を使ったリフォームにしませんか」ということです。合板のフローリングとは違い、天然の木(無垢材)を床材として使えば、お部屋の印象はがらりと変わります。

しかも無垢材は、人間にとって快適な環境を作り出す、大きな力を持っています。「湿度を調整する」「ダニ、カビ、細菌類に強い」「五感にやさしく、ストレスを和らげる」などなど。木の香りに包まれたお家を、リフォームで手に入れませんか?

自然素材を使ったリフォーム

断熱・耐震リフォーム

断熱工事は簡単で、しかもリフォーム後の光熱費がたいへんお得です。富山でリフォームするならぜひおすすめの工事です。ただきれいするリフォームではなくて「省エネで住む人が心地よい」断熱リフォームをいっしょに考えて工事しましょう。断熱工事のポイントはバランスです。断熱工事をすると弱い所に結露がおきます。現状の把握と断熱の方法を考えて工事します。

一番簡単な断熱工事は内窓(Low・Eニュートラル)をいれて2重窓にすることです。それだけで暖房費は26%も削減できます。

寒さは我慢しないで、富山の冬もあたたかく快適に過ごしませんか?

物がすっきり整頓できるリフォーム

せっかくきれいにリフォームしても「半年もたたないうちに物があふれてごちゃごちゃになってしまった…。」とよくお聞きします。それはリフォームする前に大切な「あること」ことをせずにリフォームしてしまったから。

私たちのリフォームは物がすっきり整頓できるノウハウをまずリフォーム前にお施主様としっかり共有することからはじまります。ごちゃごちゃした物に悩まされずすっきり暮したい方はひとりで悩まないでまず相談会にお越しください。

ミズカミの相談会にご予約はこちらからどうぞ

いい素材をお手頃価格で。セレクト家具も

既存の家をリフォームして住むこと。これは建替え未満の費用で、新築以上の満足をご提供しようというものです。はじめて家を建てる時は理想ばかりが膨らんでどうしても建坪が大きくなり予算がオーバーするものです。しかしリフォームなら既存の家の中で間取り変更や残せるところを残して工事するため、新築するよりは環境にもお財布にもやさしくて「こんなに変わると思わなかった！」と新築並みの仕上がりで喜ばれることが多いのです。

また、改装した家に似合うオリジナル家具もセレクト。毎日の暮らしにお気に入りの家具をプラスして心豊かなくらしをはじめませんか。

ミントゥのリフォーム

バリアフリーリフォーム

ユニバーサルデザインの考え方が、様々な分野で浸透し始めています。ユニバーサルデザインとは、あらゆる年代、立場の人にとって、安全で使いやすいデザインのこと。

富山には古い民家が多く、「東建ち(アズマダチ)」と呼ばれる伝統建築も数多くあります。そうした住まいには家族の歴史が深く刻まれており、住まわれる方の愛着を無視してはよいリフォームはできません。

思い出はそのままに、生活は安全に。それが私達のめざすバリアフリーリフォームです。

リビング完成写真

リフォームをされたお客様は…

小矢部市　N様　VOICE 01

小矢部市　N様　VOICE 01

段差をなくして、若々しい桜色のキッチンに

我が家はリビングからキッチンが20cm下がっていて、そのキッチンからさらに20cm下がってトイレとお風呂があるという変形間取りだったんです。年をとってくるとそれでは危ないだろうということで、全部フラットにしてもらいました。床下をはがして下水管をつなぐ工事の時には、このあたりは川に近いものだから石がごろごろ出てきてね、職人さんには気の毒なことでした。でも、文句一つ言わずに几帳面な仕事をしてくれましたよ。

私も元職人なので、そのあたりはよくわかるんです。キッチンは若々しい気持ちになるようにと、淡い桜色を妻が選びました。彼女はきれいになったお風呂がよほど嬉しいらしくて、入った後は丁寧に水滴を拭き取っています。

職人さんが心をこめてリフォームしてくれたのだから、長持ちするように大切に使おうと思います。

段差をなくしてバリアフリーに

▲壁紙の白とキッチンの桜色が部屋全体を明るく。キッチンに続く洗面所との間にあった20cmの段差をなくしてバリアフリーに

高岡市　M様　VOICE 02

リビングを、足にやさしい桐の床に

この家もずいぶん長く住んで古くなってきたので、外観、キッチン、リビング、トイレをリフォームしました。

リビングの床を桐の床にしてもらったのがよかったですね。桐を床に使うなんて初耳で驚きましたが、柔らかいので足が気持ちいいんです。水で言うと水道水が井戸水になったような感じと言うのかな。

ミズカミさんのことは以前から知っていました。ずっと前に一度、換気扇が動かなくなって来てもらった時の対応がよかったので、頼むならここと決めていました。

仕切りをなくして広々空間に

▲キッチン、ダイニング、リビングの仕切りをなくして広々空間に。柔らかく体にやさしい桐の床を採用

木の温か味を活かしたトイレ

▲木の温かみを活かしたトイレ。もちろんバリアフリー。

困った時に思い出していただける存在になりたい

リフォームを依頼してくださるお客様は、どこに頼めばいいのか不安な気持ちももって勇気をだして相談くださいます。私たちにできることはいっしょにお困りごとを考えてお客様の「こうしたい」を「もっとこうしたほうが長い目でみるとランニングコストがお得ですよ」とか「この工事はしなくてもいいんじゃないですか？」とプロの目線で親戚のように親身になってアドバイスすること。

提案したことを選択するかどうかは自由ですし、信頼関係がないとリフォームは満足したものになりません。

リフォーム後に「思った以上の仕上がりで満足！」と言ってもらえるとそれだけでとてもうれしいです。

そこからがお客様とのご縁のはじまり。それから不具合があったらすぐ連絡いただけるような間柄になっていくのが私たちの目指すところです。こまったときこそ「電話しよ！」「LINEで聞いてみよ～」と気軽に聞いていただけると嬉しいです。

かたつむり