こんにちは♪
みなさんは普段の生活で「二酸化炭素濃度」を気にされたことはありますか？
ほとんどの方は気にされたことが無いかと思います。
しかし、少し気を付けるだけでもっと過ごしやすくなるかも！
本日は「二酸化炭素濃度」についてご紹介させていただきます♪
空気中の二酸化炭素の割合は約0.04％と言われていますが、
閉め切った室内や人の多い場所では0.1％以上になることがあります。
空気中の二酸化炭素の0.1％以上になると人間は・・・
- 眠くなる
- 空気が悪いと感じる
- 集中力、思考力が低下する
というような状態になります。
学校の授業や講演会で眠たくなるのは、二酸化炭素濃度が高くなっているのが原因とも言われています！
このような状態になったら、仕事や生活に支障が出てしまうかもしれませんよね。
髙くなった二酸化炭素濃度を下げるにはどうしたらいいでしょうか？
それはとても簡単！
「換気」をして空気の入れ替えをしたらいいのです！
先日、弊社事務所にて二酸化炭素濃度の計測実験を行いました。
社員全員でミーティングを行った際、それまで許容レベルだった二酸化炭素濃度が、
30分で空気中の0.1％「眠気を誘われるレベル」にまで上昇しました！
ミーティング後に社員に事務所の空気環境について聞いたところ、
「空気がこもっていた」、「息がしづらい」、「少し眠気を感じた」という意見が出ました。
その後、窓を開けて15分間換気をしたところ、二酸化炭素濃度が元の許容レベルにまで下がりました！
換気後は「空気がこもっていた」、「眠気を感じた」、「息がしづらい」という風には感じませんでした。
せっかくミーティングをするなら快適な環境でした方が良いですよね。
換気をするだけで過ごしやすい環境にできるなら、お金もかからずとても簡単です♪
このように「二酸化炭素濃度」をちょっと気にするだけでも、
普段の生活が少し楽に、過ごしやすくなるかもしれません♪
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- 二酸化炭素濃度の測り方が知りたい
- 効率のいい換気の仕方が知りたい
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花島
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